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BigQuery Load Delete CSV

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BigQuery UIでのCSVファイルのロード方法 (How to load a CSV file using the BigQuery UI)

BigQueryのUIを使ってCSVファイルをロードするのは簡単です。以下の手順に従ってください。

  1. BigQuery UIを開く: Google CloudコンソールからBigQueryのページを開きます。
  2. データセットを選択: CSVファイルをロードするデータセットを選択します。データセットが存在しない場合は、作成する必要があります。
  3. テーブルを作成: 作成ボタンをクリックし、テーブルを作成を選択します。
  4. ソースを選択: ソースとしてアップロードを選択し、ローカルのCSVファイルを選択します。
  5. スキーマを指定: スキーマを自動検出させるか、手動で設定します。特にヘッダー行の有無、データ型、区切り文字などを確認します。
  6. テーブルを作成: テーブルを作成をクリックして、CSVファイルのロードを開始します。

bqコマンドラインツールでのCSVファイルのロード方法 (How to load a CSV file using the bq command-line tool)

bqコマンドラインツールを使用すると、CSVファイルをより効率的にロードできます。

bq load --source_format=CSV \
    your_dataset.your_table \
    gs://your_bucket/path/to/your_file.csv \
    schema.json
  • your_dataset.your_table: データセット名とテーブル名を指定します。
  • gs://your_bucket/path/to/your_file.csv: Cloud Storageにアップロード済みのCSVファイルのURIを指定します。ローカルファイルの場合は./your_file.csvのように指定できます。
  • schema.json: スキーマをJSONファイルで指定します。自動検出を使用する場合は省略可能です。 (See example below).

スキーマファイル(schema.json)の例:

[
    {"name": "column1", "type": "STRING", "mode": "NULLABLE"},
    {"name": "column2", "type": "INTEGER", "mode": "NULLABLE"},
    {"name": "column3", "type": "FLOAT", "mode": "NULLABLE"}
]

ロードしたテーブルの削除方法 (How to delete the loaded table)

BigQuery UIまたはbqコマンドラインツールで、ロードしたテーブルを削除できます。

BigQuery UI:

テーブルを選択し、削除ボタンをクリックします。

bqコマンドラインツール:

bq rm -f -t your_dataset.your_table
  • -f: 強制削除オプション。確認を省略します。
  • -t: データセットとテーブルを指定します。
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